★ご登録の方には、12月10日より先行販売をさせていただきます。




すべての商品一覧

外国産のクワガタ カブトムシを逃がさないで 夏休み自由研究 クワガタ カブトムシ を使って簡単に作成

ご質問・ご感想など

ドルクスダンケでは、お客様から寄せられた貴重なご意見・ご質問をより良い商品・サービスの提供に生かしてまいりたいと考えています。 みなさまのメールをお待ちしております。

営業日

休業日(休業日翌日のお届け指定が出来ません)

※休業日でもネットでのご注文・メールでのお問い合わせは24時間お受けしております。尚、お返事は翌営業日に順次対応させて頂きます。

営業時間AM11:00 ~ PM20:00

FAQ5 24|菌糸瓶の話

FAQ5 用品のご使用方法【菌糸瓶編】

菌糸瓶の話

1. 菌糸瓶飼育で、一番大切なのは、大切な幼虫が☆しないことだと思います。

2. 次に、きちんと管理していれば、最低70mm前後で羽化する。(国産の話ネ)

3. 条件さえ揃えば、80mmが狙える!  と言うことだと思います。

菌糸と言うのは、一番好むのはオガではなくて、添加剤です。添加剤を多めにする! 

と言うことはクワガタは、添加剤と菌糸のみでブクブクと太っていきます。


なぜか? 

菌糸が添加剤のみで発達してオガを分解するのが遅くなるからです。


添加剤のみで菌糸を発達させるのでなく、オガをきちんと分解させて発達させることによって、幼虫に菌糸・オガを食わせることが出来ます。
(菌床ブロックとして出荷されているものに添加剤を加えることとは意味が異なります)

幼虫の成長に合わせて、菌糸を発達させるために、添加剤と種菌の選択・配合が重要になります。

水分量についても、極端に少なくすれば、菌糸が発達しませんし幼虫も大きくなりません。
また、多すぎれば皆さんご存じのように、羽化不全の原因になります。 


成長と安全の限界点まで落とすには、知識と技術が必要です。菌糸瓶をただ単純に作れる! と言うだけでは、大切な幼虫に優しい菌糸瓶は作れないと思います。

菌糸ビンを作るメーカー自身がクワ飼育が好きだからこそ、幼虫に優しい菌糸瓶を作ることが出来ると思います。
当然、しっかりとした知識と設備が必要です。

2007年08月17日 19:53

★他店様又は個人売買及びご厚意で譲って頂いたものに対してのご質問について

・当店では商品のみをご購入頂くのではなく、当店にてご購入頂いた生体の飼育方法、飼育用品のご使用方法のご相談、アドバイス、信用を商品と共にご購入頂きたいと考えています。
・ご購入をご検討中の商品、また、当店よりご購入頂いた、生体、飼育用品についてのお問い合せには誠心誠意対応をさせて頂きますので、いつでもお気軽にお問い合せ下さいませ。



FAQ5 用品のご使用方法【菌糸瓶編】へ戻る

【住所】 〒483-8323 愛知県江南市村久野町門弟山264 【営業時間】 am11:00 - pm20:00

※直販・お電話からのご注文は承ることが出来ません。
※また、お電話での対応も出来ない場合が非常に多くなっています。
◇事務所への直接のご来店をお断りさせていただいています。
◇ご注文・お問い合わせは、お問合せ専用フォームよりお願いいたします。

オーナー画像

【お願い】
当店では、メールでの対応を最優先させていただいています。
ご注文、お問い合わせ、ご質問へは、サイト上又はメールにてお願いいたします。
お電話からのご注文は承ることが出来ません。
また、メールへの返信作業、梱包作業等の業務中は電話に出ることが出来ません。
(現状、ほぼ全ての電話対応が出来ない状態になっております)
何卒宜しくお願い致します。

【取扱商品について】
当店では、専門業者から仕入れた個体のみを販売しています。
個人の方からの買い取りは行っていません。