国産カブトムシ専用 人工蛹室 ★ サナギのへや

国産カブトムシ専用 人工蛹室 ★ サナギのへや

商品のバリエーション

商品について

国産カブトムシ専用 人工蛹室

サナギのへや

★★蛹室がこわれたときもこれで安心!!★★

こんなときに「サナギのへや」が必要になります。

★マット交換時など､掘ってみたら前蛹･サナギの状態で､蛹室を壊してしまったとき。

★マットが乾燥､または水分が多すぎて蛹室が壊れてしまったとき。

★マットの表面（または上の方）で蛹室を造れず前蛹､サナギになったとき。

★蛹室が小さそうなとき。（目安として､サナギの1.5倍の大きさが必要です。）

★蛹室の中に水が溜まったとき。

以上のようなとき､「羽化不全」を起こすことがあります。

羽化不全とは…

◇前ばねがきれいに合わない。

◇角が由がったり折れてしまう。。｡

◇腹部や後ろ羽が､前羽の下におさまらない。

◇前羽にシワや凹凸ができる。

◇脱皮の途中で死亡してしまう。

　　　　　　　　

などを言います。

人工蛹室を常備しておくことを、オススメします。

飼育をしていると、いつか必ず人工蛹室が必要になるときがあります

ぼく自身も、ついうっかり蛹室を壊してしまうこともよくあり、人工蛹室の世話になることがあります。

人工蛹室は、何度でも繰り返し使うことが出来ます。

しまった！と、慌てる前に・・・

事前に人工蛹室を常備しておくことを、オススメします。

蛹室完成直後

体に張りが無くなりシワが出来てくる。

蛹室完成後から前蛹へ

蛹室完成後は蛹になるための体に変化をさせていきます。

シワが多くなり体に張りが無くなりブヨブヨしてきます。

蛹室完成後の幼虫は必ず人工蛹室へ

蛹室完成後は蛹室を作り直すことが出来ません。

蛹室を完成しているのに壊してしまい、幼虫にシワがあるときは必ず人工蛹室へ入れてください。

＊画像の蛹室は4穴タイプになります

ご使用方法

１．スポンジ全体に水を十分に浸透させてから､軽くしぼり､ケースに戻します。

２．頭部が穴の上の方になるようにして､大きい方にオス､小さい方にメスを静かに入れます。

３．保温のためケース本体とフタの間にディフェンスシート(付属)をはさんでください。

４．フタが外れないようにしっかりとセットしてください。

５．容器を傾けたり､動かしたりせすそっと日光のあたらないところに置いてください。

６．羽化までの間に水分を与えないようにして下さい。

【 注 意 】

前蛹ヽサナギを移す際には､落としたり､強く握らないようにしてくだ亡い。

成虫の取りだし時期

◇個体差・飼育温度差は有りますが、約３週間で羽化します。

◇羽化後1週間ほどで前ばねが固まりますので、マットを敷いた別の飼育容器にエサを入れて飼育してください。

※取出し時期が遅くなると、スポンジを壊して次回使用できなくなることがあります。

※羽化不全は人工蜻室を使用しても完全に防げないことがありますので、ご了承くだ亡い。

商品内容

新サナギのへや★３穴タイプ

・ケース(サイズ Ｗ175×Ｈ145×Ｄ110mm)

・使用説明書

・国産カブトムシ専用のタテ型人工蛹室

*ディフェンスシートはありません

蛹室部の穴は３個です。(蛹室の大きさは３種類あります)

サナギのへや★4穴タイプ(生産終了)

・ケース(サイズ Ｗ175×Ｈ145×Ｄ110mm)

・保湿シート(ディフェンスシート)

・使用説明書

・国産カブトムシ専用のタテ型人工蛹室

蛹室部の穴は４個です。(♂用２個＋♀用２個)